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「ホリデーランチ(ほうれん草カレーに替え)(1480円)」@カレーショップ スリ・ランカの写真スリランカカレーの実力。スパイス攻撃でエクスタシーを感じる、最高峰のカレーに出会いました。

スリランカカレーの第三弾。お店は、つくばにあるスリ・ランカです。

スリランカカレーの虹色スパイスにすっかり魅了されました。わくわくする刺激にエクスタシーを感じます。スリランカカレーで検索ちゃんをすると、このお店にヒットします。いいネーミングということですね。場所もうってつけのつくば。店名のスリとランカの間に点を入れているのは、日本人ではない可能性が大です。正式国名を日本語表記するには、スリとランカの間にスペースを打つか、点を入れるかが正しいでしょう。ま、そうなったら、スリランカンカレーと言うべきかな。

丁度祭日があったので、ランチに行きましょうか。お店はスリランカ料理をサーブすることが分かっていますので、何も調べませんでした。前の晩になって、そうは言ってもということで、ブログやレビューに目を通し始めます。スパイシーという言葉が散見され、マチガイナイ!どうやら、その場のオーダーで作り始めるので1時間以上待つこともあるらしい。それじゃあ1番に行くしかないね。スペシャリティは、ほうれん草カレーで、調理に時間がかかるので、前の日までに予約すること、なんてコメントがありました。え、まじ!

当日の10時ごろお店に電話します。ほうれん草カレーの予約をしようと。お店の人は出ません。じゃあ、行くだけ行ってみるか。この日は3人でレッツゴーでした。お店に着いたのが開店15分前。先客が2人いましたので、その後ろに並びます。定刻、開店。

お店に入ると、プーンとかぐわしいスパイスの匂いに歓迎を受けます。ええどええど。入ると正面に丁度厨房が見えますが、店内はせまっ!って感じます。お店の人から、こちらにも席があります、って厨房がでべそになっていて回りこむとテーブル席がいくつか配置されていました。こちらのほうが広いです。このお店の雰囲気、好きですねえ。決して豪華じゃないしテーブルも小さいけど、落ち着ける空気感があります。どうやらご家族でやっているようですね。娘さんが二人で、一人は接客、一人は調理のアシスタント。お父さんがシェフでおかあさんが、全体ディレクター。どうです、あってますか?

この家族の雰囲気がとてもいいんで、お店の雰囲気がいいんだということに気がつきます。何回でも来たい、っていう感覚。もう食べなくたって、絶対にうまいに違いありません。接客も丁寧で、べたべたもしてないのがいい。自然体でいい。さあ、いい雰囲気の中、スリランカカレー、いただきますよ。メニューのチェックです。ランチは月曜から金曜日まで、ということでしたのでアラカルトから選びます。と思っていたら、ホリデーランチ(1280円)というのがありました。これ、いいですね。

定番のカレーとライス、サラダ、飲み物で1280円。選べるカレーの中にはほうれん草カレーは入っていません。もっとも、今オーダーしてほうれんそうカレーが食べられるのかどうか。カレーを選択肢外のものに替えるとプラス150円です。接客担当のお嬢さんに訊きます。

あのお、ほうれん草カレーが食べたいのですが、今からオーダーしても食べられますか?調理に時間がかかるので、予約するようにネットで見ましたが。

大丈夫ですよ。15分くらいで出来ます。

よかった。それじゃあ、ホリデーランチ2つとほうれん草カレーにしようかな。ほうれん草カレーを選んで、プラス150円ということも出来ますか?

できるということでした。お店が込んでいるときには、事前に予約したほうがいいほうれん草カレーということなんでしょう。後客のグループも、ほうれん草カレー2つ、なんて言ってましたよ。スパイスだけで作りルウを作らないスリランカカレー、って教えてもらいました。粘度はほとんどないので、ライスが本命でしょう。しかし、3人で来ていることだし、ナンも興味あるので1つだけライスをナンに替えてもらいましょう。プラス200円です。

それじゃあ、ランチが3つで、チキンと野菜とほうれん草で。ライスの1つをナンに替えてください。飲み物は、マンゴラッシーを3つ。

座ったテーブル席が窓側だたので、ぼんやり外を見ていました。すると、お嬢さんが戸をあけて外に出ます。このお店は、両方に入り口があるんですね。駐車場側と反対側からもお店に出入りできるんだ。何をするのか見ていたら、ああ、さっき駐車場でわれわれを出迎えてくれた猫ちゃんのご飯の時間だったのですね。とってもきれいな猫で、いい子いい子をしようと近づくと、きっと睨まれてしまいました。美人で気が強い看板娘のようです。

ママの手によって、スープとサラダが運ばれてきました。スープはカップですね。サラダはきれいに盛り付けられてます。お嬢さんが一生懸命に盛っていましたから。ドレッシングがさっぱりしていて、野菜もしゃきしゃきでいい。スープもおいしかった。猫ちゃんの食事を見ながらの食事です。さ、カレーが出来上がったようです。ライス、ナン、カレーと合計6皿が運ばれてきて、テーブルがにぎやかになりました。

これがほうれん草カレーなんだ。見た目はもちろんインドカレーでいうところのサグカレーで、色が特別違うということはありません。濃厚そうな印象です。量もたっぷりあって、これはうまそう。よくよく表面を見ると、スパイスの粒がたくさん見えます。たまんねえなもう、的ビジュアルにのどが鳴ります。スプーンを差し込んでみると、お肉は挽肉でした。キーマサグカレーです。スプーンを差し込んで一口いただきます。

ふ~~う。ものすごいスパイスシャワー。うめええ。スパイスの種類がなんなのか知識があれば分かるのでしょうが、自分は特定できません。その匂いとスパイスの立った刺激がなんとも心地いい。スパイスも時間差攻撃で、最初に向かってきたスパイスと後から攻撃してきたスパイスは種類が違いますね。思ったよりもとろりとしていて、さらさらという感じではありません。ほうれん草ペーストの影響なんでしょうか。そのほうれん草の味も十分主役になってますね。スパイスのとんがりの下にあるベースの味も濃い。

挽肉の存在は影が薄いと言っておきましょう。食感にもあまり関与していないし、肉らしい風味もすべてカレーに取り込まれていて、負けてます。辛さは普通でお願いしましたが、このくらい辛いほうがやっぱりうまいんだ。辛さの程度が自分の能力の80%くらいかな。スパイシーの程度は、ちょっと想像を超えてました。このカレー、スリランカ本国ではどんな位置づけなのかなあ。ものすごくうまいランキングじゃないかって想像します。こんなに贅沢にスパイス使うんでしょうか。ますます、行きたくなっちゃったスリランカ。

しょうがやココナツミルクも入っていますね。しょうがの生が入っていないなら、カルダモンが入っているでしょうし。シェフ、やるなあ。このほうれん草カレーは、思った以上はるかにうまいカレーでした。こんなカレー、いままで食べたことありません。ターメリックライスに合わせて、ナンに合わせて食べました。ライスはジャポニカです。ナンは、タンドリーで焼いていないので、もっちりとしたタイプ。これはうまいですが結構おなかにたまりますね。ライスのほうが合っていると思いましたし、軽く感じました。

他のカレーの採点はまた別の機会に。

スパイスの新鮮さ、コクのあるカレー、家庭的なホスピタリティ、ほっとする店内の空気。ここは、本当にいいお店です。すっかり堪能いたしました。レジに向かい、精算のときにシェフにお礼を言います。いい顔してますね。厨房をチラ見しましたが、あれほどおいしいカレーがここから生まれるとは、到底信じられない厨房です。厨房から出口側の方に回ってきました。あれれ、満席。そうでしょうね。

このお店、知名度がないのでカレーランキングに登場しませんが、とんでもない名店であるのになあ、って思いました。ま、今でもこれだけ人が来るのに、ランキング店になったら今の常連さんが食べられなくなるなあ、なんて思いながら、猫ちゃんにバイバイをしてお店をあとにしました。

インドカレーダイエット、まだまだ続きます。

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